今回はドラム練習時に使うパッド
ジルジャン社より発売の
Reflexx Conditioning Pad
について書いてみたいと思います。
静かな練習パッド
ドラム練習につきまとう問題。。それは
騒音ですね。。。
どうしてもパタパタ音がしてしまうのですがこのReflexx Conditioning Padは
多少音がするものの、現存している練習パッドの中ではかなり静かな部類に入ります。
気分的には音が出た方が、リアリティーがあったりして楽しめたりできるのですが
どうしてもマンションとかでお隣の住人の方とかに迷惑がかかったりすることも
ドラマーなら気をつけたいところ。。。
パタパタ叩いていても沈み込んだサウンドが出るだけですので、心置きなく練習ができると思います！
うらおもて２種類の叩き心地と２種類の大きさ
Reflexx Conditioning Pad は両面叩ける仕組みになっていて、２種類のテイストで練習できます。
ざっくり言うと、跳ね返りの良いタイプか、跳ね返りの少ないタイプか。。を選ぶことができます。
私個人的な感想だと、このReflexx Conditioning Padは跳ね返るタイプのものでも、やや控えめな跳ね返り方をするパッドです。個人的にはもう少し跳ね返ってくれた方が好みではあるのですが、、よくよく考えるとこれくらいの跳ね返りの方がリアルドラムに叩いた感触が近いかな？？と思ったりします。
またもう一つの、跳ね返りの少ないサイドはストイックにスティックコントロールをしたい方におすすめ！フロアータムを叩いているかのような跳ね返りのなさです。
個人的には跳ね返りの良い面を叩いてもらうのがおすすめです。特にスネアの練習などは跳ね返った方がスティックの跳ね返りを受け止める練習になるので。
また大きさも6インチと10インチの２種類あります！
スネアドラムの上に乗せて練習してもいいです
Reflexx Conditioning Padをリアルスネアドラムの上に乗せて叩くと、、すごくリアリティーのある練習ができますのでおすすめ！ スネアスタンドにスネアを乗せてReflexx Conditioning Padを置いて叩く。。多少スナッピーのサウンドがなるので楽しく練習できますが。。多少スネアがなってしまうので環境を選ぶと思います。。
他にもドラムセットのタムやフロアタムに乗せて練習するのも良いです！
最後に
今回は練習パッド、ジルジャン社から発売されているReflexx Conditioning Padをご紹介いたしました。
ドラマーの練習というのは、騒音問題と隣り合わせ。。気をつけて行きたいところ。。
少しでも静かなパッドを使ってじっくり練習したいものです！
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