ハイハットを入れてビートを作ろう8beatに挑戦!

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ドラムの練習

前に「初心者でも何とか乗り切れるビート」https://firstbeginninglife.com/bassdrumsnare/の続きです。前はベースドラムとスネアだけでドンパンやるだけと言う内容でしたが今回はドラムの醍醐味とも言える?右手のハイハットを入れて簡単な8beatに挑戦して見たいと思います。

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最初から早いテンポで叩かない!!

ドラム演奏で一番最初に壁にぶち当たるであろうこのハイハットを入れて右足左手などなど同期していく作業なのですが。。

最短で行こうとするなら、焦って速いテンポで叩かない!まずは自分で叩けるテンポでやる。

譜面で言うとこんな感じ。テンポは70です。

音で出すとこんな感じです。

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右手中心でビートを捉えないで!

ロックやポップスの多くの楽曲では、どうしても意識が右手のハイハットをしっかり叩こうとして足やスネアの意識が薄れていく傾向がよくあります。1234と言うカウントの一番最初の1は手で合わせにいくのではなくて右足ベースドラムの打点に意識を持っていき、2のスネアは1と2の間隔を意識しながら。。この2が早くなったり、遅くなったりすると一気にバラバラになりますので気をつけてください!

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各ドラムの音量バランスと縦の線を合わせよう!

これもジャンルや楽曲によってもちろん変わってくるのですが。。よくあるのが、手の動きに集中してベースドラムが弱かったり、やけにハイハットやシンバルの音が大きかったりしてビートがスカスカになってしまってる人がよくいます。ベーシストの伊藤広規さんが青山純さんのドラムについてインタビューで答えていたことがありまして、、皮もの(太鼓類)は大きくて金物(シンバル系)は小さく。。そのように語ってられてました。あと右手左手右足とバラバラで動いているようですが、右手と右足、右手と左手が同時に叩く箇所がありますがその部分はバラっとならないでしっかり同時に叩いて一つの音で鳴らすようにしてください。バラっとなると言うことは何かが速いか遅いか。。と言うことになりますので。慣れてくるとわざとズラすことをしたりしている人もいますが、まずは基本は縦の線を合わせて叩きましょう!

まとめ

と言うことで、今回はハイハットを入れてみようと言うことでしたが最初は右手に力が入ってしまいますが決して力ます、スティックを握り込まないでください!小さな音で大丈夫ですのでゆっくりしたところから叩き出して徐々にテンポアップしてください。スティックを持つ前に口で「ドチタチ、ドチタチ」と歌ってイメージトレーニングをかなり積んでからスティックを持って叩くと良いと思います。これは村上ポンタ秀一さんのビデオでもすごくお話しされていたところでした。これはスティックがなくても出来る練習ですので取り入れて見てください!

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