ドラムの基礎練習時に出てくる「フェザリング」

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ドラムの練習

少し難しい単語出て来ましたフェザリング。。。

私も学校に通い始めた最初の段階で言われたパターン?というか奏法です。

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フェザリングって?

右足はずっと4分音符、左足は2拍4拍でチッ!と足で踏むという奏法がフェザリングと呼ばれています。譜面を音にして見ました(♩=100)

主にはJAZZドラマーの方々がこの奏法を用いてサウンドしアンサンブルに厚みを出すという狙いで使用されてます。ベースドラムはロックポップスの時の奏法と違い音量はごく小さな音量で踏むのがポイント。ベースの補助という位置付け。私はあいにくJAZZドラマーではないので詳しく掘り下げたい方はJAZZドラマーの方に聞いてみるのも良いと思います。YouTube動画でも大坂昌彦さんや黒田和良さんらが詳しく動画を出されていたり横山和明さんもセミナー等で解説していますので参考にして見てください!

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私が習ったフェザリングを使った練習方法

最初、学校で習ったのがこのフェザリングだったのですが私みたいなロックポップのドラマーでどのような活用をするのか。。それは基礎練習の時に使うのです!それも必ずやりなさいと。。。

どういう事かというと

普通スティックでハンドエクササイズをやる時たとえば4分音符なり16分音符なりをパタパタ叩くだけで手だけしか動いていない状況だと思うのですが、これからはハンドエクササイズの時は必ずこのフェザリングをしながらハンドエクササイズをやるように!との事。

これ意外と難しくて、手だけで出来ていたものもこのフェザリングを合わせてやるだけで出来なくなってしまう。。

要は足にも神経を持っていかないといけなくなるという事なんです!

ハンドエクササイズは今回省きますが、好きな音符をフェザリングしながら叩いてみると下半身でリズムをとれる良い練習になると思います。

まずはフェザリングを練習するところからスタートして見てください!

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最後に

少し真剣にドラム頑張りたいという方でしたら是非やって見てください!

最初から無理に難しいものや速いものをを叩こうとしなくてもよいです。ゆっくりとしたテンポでしっかり叩けるようになれば徐々に速くしていく。力を抜く(これが難しいのですが。。。)

両足がしっかり体で乗ってこれるようになるまでしっかりやって見てください!JAZZドラマーの方をジーッと見て研究するのも良いと思います!

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