ドラム基礎練習!左右のバランスを整える

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ドラムの練習

色々な意味で「早く叩きたい!」と思いますよね。

基礎練習ばかりは面白くないものです。。が少しお付き合いください(笑)

右手左手のバランスを整える練習を紹介します。

これが叩けるとフィルインとかの安定感も出て来ますしビートの安定感も出ます!

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8分音符と16分音符を叩く練習

まずは譜面と音を確認してください。

一応足のフェザリングも入れてますので合わせて練習してください。

この練習は最初8分音符を2小節叩きますが右左交互に叩くのではなく片手で叩くようにしてください。

右利きの方は左左。。。左利きの方は右右。。。という感じで8分音符を叩き16分音符のパートになると交互に叩くように。テンポは最初40で設定しました。これでもしんどい方は30くらいからゆっくり叩き出してください。

叩いてみるとわかると思うのですが、最初8分音符を2小節片手で叩いて16分音符に移る時、片手の8分は何も変わらずただ反対の手が乗っかってくるというイメージです。なので8分音符半分の長さが16分音符になるということになります。

なので16分音符をずっと叩いていても最初叩き出した片手はずっと8分音符を刻んでいるということになります。

この練習は利き手と反対の手から8分音符を叩き出すことをメインで練習して欲しいのですが、利き手スタートも合わせて練習してください。右利きの人はハイハットを右手で叩くと思いますので、右手8分音符の訓練にもなります!

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左右の音が一緒になるように

左右のバランスということですので、利き手が強くなってしまいがち。。

なので右と左同じ音でタカタカと16分音符を打てるように心がけてください。

この時、左が小さいから左を大きく叩こうとするのではく、左手の音に右手を合わせてあげるという方法でバランスをとってください。無理に強い方に合わせると体に負担が掛かるだけではなく、ただでさえ大きな音のするドラム。ドラムの音量バランス、特に小さな音でコントロールをするという練習も非常に大事になってきます。手のコントロールが効けば大きな音も出るようになります!

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力を抜いて!

最後に。。力を抜く!無理をせず、必ずメトロノームを鳴らしながら練習をしてください。

今はスネアとベースドラムだけでの想定で書きましたが、これをタムタムやフロアタムに移動する練習をすると、なおさら良い練習になります!!ゆっくりしたテンポが苦手の人多いと思いますが、少し我慢してトライして見てください!

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