今回はSONOR社が1980年台後半から90年台半ばにかけて製造されていた
SONOR社初のメイプルシェル、ハイライトシリーズのHD−500を手に入れましたので
紹介をしていきたいと思います。
楽器店で並んでいるのを見て速攻試打して。。即決!
ずっとSONOR社のウッドスネアの程度の良いやつ探していたのです。
本当はフォニックのD516やD515と呼ばれるビーチウッドのスネアが本命だったのですが当時の製造もので状態の良いものがあまり出てこなくて。。
そんな時に、ふととある楽器店の中古コーナーを見ていると。。ハイライトが並んでいたので
少し叩いてみることに。。
「あ!!SONORの音してる!!」
1分くらいセットと合わせて叩いて即決!少しシェル内部に傷があったのですが特に問題なさそうでしたので購入!
あと、買う決め手のなったのがこのフープなんです。
トリプルフランジフープと呼ばれるSONOR社純正のプレスフープが付いているとのことも大きかった。。
ハイライトのスネアにはプレスフープがデフォルトではついてなかったと記憶してるので前のユーザーさんがチェンジしたのかなと。。(12インチスネアはプレスフープでした)
これでフォニックにフープを付け替えたり。。とかできるので嬉しい限り!
SONORといえば木目が縦なんです
これはあまり他のメーカーでは見たことないのですがSONORのウッドシェルの木目は縦に流れてるんです。
この辺りも高級感漂うポイントだと。。個人的に思っています!
SONORらしいサウンド!
SONORの音のイメージって、
芯があって、スコーンと縦に綺麗に抜けて。。という個人的なイメージですが
ハイライトはメイプルシェルなので明るさも加わり、扱いやすいスネアだと思いました。
特にプレスフープに変えられているところも、バランスが良かったです。
最後に
今回はSONOR社初のメイプルシェルドラム、ハイライトシリーズのスネアを手に入れたので
ファーストインプレッションと言う事で少し書いて見ました。
これでSONOR社スネアの2台持ち!!来月にスタジオとライブがあるので
色々いじりカスタムしながら。。またここでも紹介していきたいと思います!
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