今回はドラムスティックのお話。。
以前にも初めて買うには。。的な記事を書いているのですが
今回は少し変わった形のスティックを紹介したいと思います。
パール社「東原力哉」さんモデル
大阪が誇るスーパードラマー!東原力哉さん。
NANIWA EXPRESS をはじめ、JAZZやROCKなどあらゆるジャンルを個性的に叩きこなす素晴らしいドラマーです。
私も何度かご挨拶させてもらったりライブを見たりしましたが、見た目とは全く違い??繊細な表現や見た目通りの??アグレッシブなサウンドもかっこいい!
そんな表現力豊かな力哉さんならではのスティックと言っても過言ではありません!
オールジャンルOK!!
ポイントとしては、
ヒッコリー15mm×405mmとやや太めのスティックに入るのですが
重さを感じにくく、取り回しのしやすいスティックです。グリップエンドがやや細くなっているのがその理由だと思います。
そのおかげで、チップ側を持ってグリップエンドで叩くという事もバランスよくプレイできます。(先が細くなっているので重たくなりすぎなくてパワーが出せます!)
あとチップ側はティアドロップ型と呼ばれる(涙型)タイプで叩く位置によって音色を変えられるというのとスティックのテーパーが長めに設定されてるので(チップに向かっての細くなっていく傾斜のこと)繊細な表現力にも対応できる仕様となっています!
私はこのスティックを19歳の頃初めて使いました。
師匠がこのスティックを使っていて、その真似をしたということでしたが、一度使うとクセになるくらい楽になる(笑)大きな音も小さな音も出したいドラマーにはおすすめスティックです!
最後に
今回はおすすめスティックということで
東原力哉さんモデルのスティックを紹介致しました。
いろんな音を出したいドラマーの方で、スティックに悩んでられる方。。
一度お試しください!!
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