今回は1988年10月に発売されたチェッカーズの19枚目のシングル
「素直にI’mSorry」
について書いて見たいと思います。
1988年のチェッカーズは特別にカッコいい!
まず、この1988年という年は夏に東京ドームでコンサートをやった年。
アルバムは「SCREW」を発表したのですが、この年のチェッカーズはすごくカッコよかった。
前年の「GO」もカッコよかったのですが、88年のチェッカーズはより大人なカッコよさが際立っていました。
極私的にですが88年の藤井郁弥さんはカッコいい!
ちょうどこの頃、郁弥さんがテレンス・トレント・ダービーが好きで影響を受けていたと思われます。
そんな88年冬シングルとして発売されたのが「素直にI’mSorry」でした。
アレンジがすごい!
作詞 藤井郁弥さん 作曲 藤井尚之さん ストリングスアレンジ 井上鑑さん
まず、ストリングスアレンジで井上鑑さんが参加。イントロや間奏の弦アレンジは印象的です。
井上鑑さんは尚之さんのソロシングル「Manhattan」のアレンジをされてました。
いつもなら間奏でSAXソロが来るところですが、この曲に関してはストリングスが入りSAXソロはない曲です。
その代わり、イントロやサビの裏でのメロやエンディングでのソプラノサックスの音色はかなり印象的で私はこの曲を聴いてソプラノサックスを買いたいと思ったくらいでした。
そのほかのアレンジに関しても、サビ前の2拍3連での盛り上がり!コーラスを重ねて
そしてクロベエのスネアロール!(これ難しいんです。。)
ビートに関してはミディアムテンポの8ビートですがアレンジの技が凄い!
YouTubeで見たことあるのですが、SCREWの東京ドームコンサートのスタジオリハの時に少しだけこの素直にI’mSorryを練習している映像があって見たのですが、ほぼデモテープに近い状況なのでは??という演奏で、そこから完成形を聴くのがすごく面白かったですし勉強になりました。
B面もいい曲!「Cry for The Moon」
私は生演奏を聴いた事がないのですが素直にI’mSorryのB面(カップリング)がいい曲で。。
作詞が藤井郁弥さん 作曲が鶴久政治さん。
ミディアムテンポの雰囲気のある曲である種、政治さんらしいサビ!という感じ。
シングル曲でもいいんじゃないかと思うくらいです。
弾き語りとか。。で聴いて見たいなぁ。。と
最後に
今回は1988年10月発売のチェッカーズのシングル「素直にI’mSorry」について書いて見ました。
この曲をベストテンとかで歌っている郁弥さんがちょーかっこいい!という思い出の曲です。
落ち着いた衣装も大人を感じさせる。でもこの年の紅白歌合戦の時の衣装はチェック柄の派手な衣装で。。それもまたカッコよかった!
思いでは尽きない。。
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