今回は私がメインで使用しているハイハットシンバルのクラッチについて。
各社色々出てますが、ハイハットを持参する際に必ず持って行く理由など。。
色々書いてみたいと思います。
なぜハイハットクラッチが必要なのか?
ハイハットをそもそも持ち込まないで、スタジオやライブハウスの物を借りる方には関係ない事になってしまいまいますが、、
ドラムのビートの中でもハイハットはそのGrooveを決める重要な楽器ですので、こだわってマイハイハットを持ち込むのはおすすめしたいところ。。
でも持ち込んでもクラッチのネジを外して、、フェルトも外して、、コロッとネジが下におちて暗いからみえない。。時間が迫る・・・と色々セッティングまでに時間がかかってしまうのですが、ハイハットと同じくクラッチも持ち込んでいれば楽屋や、スタジオロビーで余裕を持ってセットできて時間短縮にもなる!
そしてハイハットスタンドのメーカーによってはロットの大きさがまちまちで合わなかったりする事もあるので。。何を買ったら良いか分からない。。
そんなおすすめのクラッチをご紹介します。
Remo社のクイックロッククラッチ

ドラムヘッドのメーカーで有名なRemo社のハイハットクラッチです。
シンプルな作りでセットも楽です。あとスタンド本体を製造していないメーカーなので色々なメーカのハイハットスタンドにも対応できるという利点もあり使用しています。



基本的には今までのハイハットクラッチと組み立て方は同じです。クイックロックと名前がついているところもありセットまでの工程が少なくて時短で非常に楽です!
最後に
今回はRemo社のクイックロックハイハットクラッチをご紹介しました。
マイハイハットをお持ちの方や持ち運びの多い軽音部や吹奏楽部の皆さんにもお勧めします!
確実なセッティングで時短を狙おう!
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