今回はドラム初心者の方に見て欲しいベースドラムにフットペダルを取り付ける方法をご紹介します!
先日、とある高校の軽音楽部にドラムをレッスンに行ったときにペダルが正しくセット出来てなかったのですが、、そう言えば過去にも同じ様なことが何度もあって。。
よくよく調べてみるとネット上にもバスドラムのペダルを取り付ける方法を解説したものが少ないように思えたので今回は写真付きで解説して行きたいと思います。
ペダルを置くだけではダメなんです!
よく見る事例はこれ。。
ベースドラムのフープの上にドンと置いているだけのパターン。
またはこんな感じ。。
こうなるとただ置いているだけ。。という事になってしまうので
キックして踏み込むとペダルが動いてしまいまったり、ビーター(叩く
正しくはこちら!
まずは何もつけてないベースドラムはこんな感じ
そしてここから取り付けるのですが
下の写真、赤丸の部分にフープを噛ませるようにセットします。
噛ませた写真がこちら↓
そして噛ませたらこのボルト(ネジ)を回して固定してください。
このヤマハのペダルはプレートから外にボルト(ネジ)が出ているタイプですが機種によっては踏むプレートの真下にボルトがついているタイプもありますのでご注意ください。
最後に
今回はベースドラムのペダルを取り付ける方法をご紹介しました。
意外と説明がないのかな。。と思いながら。。
過去にはハイハットシンバルのクラッチを取り付ける方法も書いていますので
こちらも覗いて見てください!
初心者でも安心!ハイハットシンバルの組み立て方
ハイハットシンバルをハイハットスタンドに取り付ける時に迷ってしまうのがハイハットクラッチをTOPシンバルに取り付ける方法。。今回は写真を使って1から取り付ける方法をご紹介します。
それでは楽しいドラムライフを!!
あと今回ドラム写真は大阪のドラムショップ
瀬楽ドラムガレージさんのご協力を頂きました。
ありがとうございました!
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