初心者でも安心!ハイハットシンバルの組み立て方

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楽器・音楽

私も中学の時初めて家にドラムセットが届き、さぁ!組み立てるぞ!となった時

つまづいてしまったのがハイハットシンバルの組み立て方でした。。

今回はそのハイハットシンバルをハイハットクラッチに組み立てるところを紹介したいと思います!

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ハイハットには裏と表があります!

まず、ハイハットとは下のドラムセット向かって右側のシンバルが2枚重なっているのがハイハットと言います。ハイハットシンバルをセットしているスタンドをハイハットスタンドと言います。基本は足で踏んでシンバルを閉じたり開けたりしてビートを出していきます。

出典 ヤマハ株式会社HPより

そしてシンバルは、、

TOPと書いてあるのが上側(写真左)、BOTTOMと書いてあるのが裏側になります(写真右)

なのでBOTTOM側をハイハットスタンドに先にセットします。(受け皿的な感じです)

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TOPシンバルにハイハットクラッチを取り付ける

さぁ、ここからが難解なゾーンになると思いますが、意外とシンプルな仕組みですので紹介していきます!

ハイハットクラッチ ヤマハLC810A

このハイハットクラッチを下の写真のようにバラしてみます。

下はネジになっていますので回して外すとフェルトが2個付いてますので下の1個を外します

それでシンバルをこのようにとりあえず取り付けます

上から見たところ(分かりやすくする為わざとズラしています)
裏側から見るとこんな感じ
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残りのパーツを取り付ける

では残りのフェルト1個と下のネジを取り付けていきます

先にフェルトを取り付けて

そして最後に一番下のネジを取り付けて、、

完成です!!

まとめ

今回は主にハイハットシンバルのTOPシンバルにハイハットクラッチを取り付け方を紹介しました。

最後に写真のフェルト上に平べったいネジが2つ付いていますが

あの2つのネジを緩めたり、きつく締めたりすることによってTOPシンバルの揺れ方が変わってくるのでサウンドがものすごく変わります。

私はやや緩めにして、ハイハットオープンの音(ハイハットを開けた状態で叩いた時の音)が柔らかくなって好みのサウンドになります。

ということで、今回はハイハットシンバルの組み立てハイハットクラッチを取り付ける方法をご紹介しました。各メーカー色々ハイハットクラッチ出していますがほとんどのメーカーが同じ仕組みをとっていますのでぜひ参考にしてください!

※ベースドラムにフットペダルを取り付ける方法の記事も書いています!

ベースドラムにフットペダルを取り付ける方法。
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