意外と使い勝手が良い?サウンドで確かめる深胴スネアドラムの魅力

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楽器・音楽

今回はスネアドラムのお話を。。

スネアドラムのサイズは本当に色々存在しているのですが。。

今回は14インチの直径で深さが8インチと深い胴のスネアサウンドについて

書いてみたいと思います。

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深い胴でも扱いやすい良いサウンドでます!

どうしても深い胴のスネアって扱いにくい。。。とか思ってしまいがち。。。

でもチューニング次第では意外とキレの良いサウンドが出せて、、むしろ扱いやすいいい音がするんです。

今回は実際に手持ちのスネアSONOR社 D-518 (14インチ×8インチ)のスネアを実際に録音してみました。

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実際に聴いてみましょう

では今回はスネアのみ録音した単発のスネアサンプルを

あらかじめ打ち込んだ8ビート(スネア抜き)にサンプルを2拍4拍に当てたものを聴いてもらいます。

(※音量お気をつけてください)

ドライサウンドのテンポ120(スネアのみSONOR社D-518)

チューニングを上げめにしてドライなサウンドに。。深いスネアとはあまり思えないくらいのサウンドだと思います。

ではここにベースの打ち込みサウンドを足して聴いてみます

(※音量お気をつけてください)

ドライサウンドのベースあり

ベースが入ってもスネアサウンドもしっかり出て音やせなく聴こえるのがわかります。

では最後に、少しサウンドを作ってリバーブなどのエフェクトし処理したサウンドもお聴きください。

(※音量お気をつけてください)

エフェクトミックス(ロック的なミックス)

ここまでくると、曲としてのイメージもつきやすくなってくるのではないかと思います。

チューニングをやや上げることにより、キレの良いサウンドになり

アンサンブルに入っても軽すぎないでしっかり存在感のあるスネアサウンドを出してくれます。

スネアはノーミュートですので、少し余韻をカットしたい時はガムテープのミュートなどで

少し押さえてあげるだけでカットできます。

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最後に

今回は深い胴のスネアについて、実際に録音したものを聴き比べしてみました。

最終はエフェクト処理された段階で味付けがかなり変わってくるのですが

深い胴のスネアは浅いスネアには出せない安定感のあるサウンドが期待できますので

お試しください!!

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