今回、ライブ時のスネアドラムセッティング時間短縮を狙いスネアスタンドを購入しました。
ずっと気になっていたヤマハ製のアルミでできた軽量化されたスタンド
「SS3」をレビューしたいと思います。
想像以上に軽い!
そうなんです。まずアルミで出来ているので軽いんです!
指1本で持ち上がるレベル。メーカ公式1.5キログラム。
ウイングナットなどもアルミ製にチェンジされていて徹底的に軽量化されている様子です。
今回私はスネアスタンドを購入しましたが、ストレートシンバルスタンドとハイハットスタンドも発売されていますので軽量スタンドをお探しの方はかなりオススメです!
しかも丈夫!
今回このSS3スネアスタンドですが、アルミ製とはいえ全てアルミで出来ているわけではなく
部分的にスティールパーツを使っているところもあり、強度的にもクリアーしているのでは無いかと。
角度を変える部分など強度が必要な部分はスティール製のパーツが採用されています
あと足元の三脚部は凹型にアルミを曲げている「チャネルレッグ」を採用することによりアルミでも
強度を保っているようです。
サウンドもSS3独特の鳴り方がします
最後にサウンドはどうなのか??というところ。
この辺に関しては好き好みがあるので言い切れるところではないのですが。。
私的な感じだと、重量の重たいスネアより、やや軽めのスネアの方が相性が良いのかな?と思いました。
もちろんSONORの重量級のスネアもいい音するのですが、軽めのスネアの方が
サウンドが太く、ストレスフリーに鳴ってくれるのかな。。と
おそらく軽いスネアの振動がスネアスタンドに伝わり発音されているのかなと思います。
重たいスネアだと重たいスネアスタンドの方がサウンド的にも安心感があるかもしれません。
最後に
今回はヤマハ製の軽量化されたスネアスタンド「SS3」のレビューを書いてみました。
やはり一番魅力的なところは、軽いところ!
持ち運びも楽ですし、丈夫なところもポイント高いです。
楽器の特性に合わせて使ってみるのもありだと思います!
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