初期チェッカーズのラストを飾った??名曲「Song for U.S.A.」

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チェッカーズ

今回は1986年6月発売チェッカーズのシングル

「Song for U.S.A.」

について書いてみたいと思います。

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初期チェッカーズのラストを飾る

作詞 売野雅勇さん 作曲 芹澤廣明さん

今まで数々のヒット曲を生み出してきた売野さん&芹澤さんコンビでの楽曲制作がこの曲にて最後になりました。

芹澤廣明さんものちに、あの娘とスキャンダル以降制作に悩んだというコメントも残されているようにヒット曲を連発して出すことにかなり苦労されていた様子。この曲でチェッカーズとの作品をラストしするという事で書かれた様子。

またすでに毎日チェッカーズ製作時にはこの曲が出来ていたという話もあり1年前から温められていたということになる。

チェッカーズのイメージとこれから向かおうとするチェッカーズ像という間でかなりメンバー自身も葛藤があったのは有名な話。。

そしてその4ヶ月後オリジナル路線へ舵を切り発売されたシングルが「NANA」でした。

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チェッカーズ主演映画2作目のタイトル曲

このSong for U.S.A. は同年公開のチェッカーズ主演映画にもなったタイトル曲。

浅野温子さんとの絡みが印象深い作品。

前作TANTANたぬきとはテイストの違う大人なチェッカーズに。。

そして歌詞の世界も非常にかっこいい!極私的にですがSong for U.S.A. の歌詞すごく大好きなんです。

「This is The song for U.S.A  時間(とき)の波に消えたold my friends」

このサビの1フレーズに全てが込められている。。。名曲です。

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最後に

今回はチェッカーズ11枚目のシングル曲

「Song for U.S.A.」

について書いてみました。個人的にも非常に大好きな1曲。

GOツアーの映像で郁弥さんがイントロギターを弾いてるのですが凄くかっこいい。

それにしても「時間(とき)の波に消えた old my friends」というフレーズ。

なんか、色々と想像出来るしチェッカーズの事のようにも感じれるような。。。何故か泣けてきます。

売野雅勇さんの作詞。。すごいです。。

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