今回はチェッカーズというか、藤井郁弥さんの1988年発売のソロシングル
「Mother’s Touch」
について書いて見たいと思います。
あくまでチェッカーズありきの活動!
まず、このMother’s Touchは藤井郁弥さん名義のリリースでしたが、当時一度も歌番組で歌われることがなく、CMのタイアップ「胃薬のCM」でサビだけ流れていただけでした。
作詞 松本隆さん 作曲 宇崎竜童さん
という強力な作家陣でリリース。
当時の郁弥さんのスタンスとして、あくまでチェッカーズの藤井郁弥というところにこだわりバンドメインでの活動を優先させた結果との事で、おそらく自分がソロで歌番組に出てしまうと色々とバンドのバランスやファンの皆さんの感じ方も変わって来るのでは?と考えたのかもしれません。
結局、Mother’s Touch以降チェッカーズ解散までソロとしてリリースをする事なく。。
ソロ藤井フミヤとして初めてリリースしたのが1993年発売「TRUE LOVE」でした。
名曲です!
Mother’s Touchは歌い上げ系のバラード!
サビがすごく印象的で。さすがCMソング!歌詞とメロディーと歌。サビを聴くだけで
歌詞の情景が頭の中で出てくる。。
ちょうどこの時期にチェッカーズとしてはシングル「素直にI’m Sorry」をリリース。
そして伝説の?SCREW Winter Tourを回っていた頃。
1988年のチェッカーズは特にかっこいいんですよね。。(この辺の話はまた別で。。)
話を戻して。。
Mother’s TouchはCMタイアップという事での企画ソングだけとしては勿体無いくらいの名曲でしたが、翌年のSEVEN HEVEN Summer TourでMother’s Touchを披露!感動でした。
その時の事を書いた記事です↓
最後に
今回は藤井郁弥さんの隠れた名曲?Mother’s Touchについて書いて見ました。
この曲はもっと歌い継がれても良いのでは??と思ってしまうくらい大好きな1曲です!
懐かしいと思われる方も多いと思いますので、久しぶりに聴いてみて下さい!
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