堂島孝平さん
一番最初聴いたのが今から20数年前。ある女子大の学祭に呼ばれてパーカッションを叩きに行った時、ある学生さんがミルキーウェイという曲を弾き語りで歌ってまして。良い曲だな!と思って、終わった後ステージ袖で「オリジナルの曲ですか?」って聞いたら、「堂島孝平さんの曲です」と。その時に初めて認識したんですね。そこからCDなど聴き堂島ワールドに引き込まれていった感じです。
アニメ「こちら葛飾亀有公園前派出所」のテーマ曲「葛飾ラプソディー」を歌われた方といえばわかる方多いかもですが、近年ではKinKi Kidsさんや藤井隆さん関連でも関わっていられて色々なアーティストの方々に楽曲提供もされています。
自分自身のアンサーアルバム FIRST BEGINNING
2004年発売のアルバム「FIRST BEGINNING」
極私的に大好きなアルバムで。このアルバムは全曲堂島孝平×GO-GO KING RECORDERSによって作られたバンドとしてのサウンド作りを意識して作られたアルバムでLAと日本でレコーディングされたんですが、この様子がDVD「冒険者たち」でもドキュメントとして発表されています。
本当に今でも聴き続けているアルバムの一つで特に自分のアンサーソング的になっているのが
自分の人生の中で幾度かダウンしそうになった時、この曲を聴いて何度も元気をもらいました。
サビの「Flying a Way」というフレーズ。Flying a WayをPOPに歌わせたら堂島さんの右に出るものはいないのでは。。と思わせるくらいの歌詞とメロのフィット感とDVD「冒険者たち」でも語っている「瑞々しさ」ということを語っていたのが印象的でした。
GO-GO KING RECORDERSのドラムとパーカッションとキーボードは東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一さんと大森はじめさんと沖祐市さん。BASSはレピッシュのTatsuさん。ギターは會田茂一さん。そしてバンマスでレコーディングエンジニアでもある加納尚樹さん。このメンツと堂島孝平さんが重なりアグレッシブなシティーポップが誕生しました。
一度だけこのメンツでのライブを見たことがありまして、「ULTRA SEVEN〜超7人」大阪BIGCAT。
バンドがバンバン煽って来るんですよね(笑)あれはすごいものを見た!と今でも記憶してます。まさしく堂島孝平さんとバンドは同等でバックバンド化していない演奏に興奮しました。
堂島くんは最高!
DVD「冒険者たち」のバンドインタビューで堂島くんは最高!!と。
もちろんこのアルバムだけではなく堂島孝平さんの作品はどれをとっても最高のPOPミュージックですしバラエティーに富んでいます。
また別音源も紹介したいなぁ。。
堂島くんは最高!!
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