ナチュラルなタッチとサウンド!レモ社ファイバースキンヘッド

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楽器・音楽

今回はドラムヘッドのお話です。

私はドラムヘッドに関して強いこだわりを持っている訳ではないのですが

その中でも好きなヘッドの種類があります。

Remo社の「ファイバースキン」シリーズです。

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牛皮っぽい見た目。でもプラスティックヘッド!

まず見た目が、牛皮テイスト。普通コーテッドヘッドと呼ばれる白いザラザラしたものを張られてる事が多いと思いますが(特にスネアの場合)このファイバースキンはザラザラではなくサラサラした感じ。

特にブラシを使った奏法の場合、ザラザラしたヘッド(特に新しい張りたてのヘッドの場合)ブラシのサウンドに棘があるような感じなのですが、このファイバースキンは最初からブラシサウンドも柔らかいサウンドが得られます。

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チューニングで倍音コントロールしやすい

私の好きなポイントとしては、チューニングが比較的整いやすいヘッドかなと思います。

もともと変な高音域が出にくいヘッドなのかな。。と柔らかく中低音に特徴があります。

あと、ドン!というサウンドよりトン! というサウンド傾向が得意としてるヘッドですので

どちらかというとジャンル的にはJazzやポップスなどに使用するとらしさが出ると思います。

私は写真のように、スネアに使ったりしていますが

ピッコロスネアに張っているファイバースキン14インチ。ピッコロスネアでも落ち着いたサウンドが出ます。

昔はシングルヘッドタム(裏のヘッドがないタムのこと)にファイバースキンを張ってややチューニングを落として使っていた事がありました。

あとベースドラムのフロントヘッド(表のヘッド)に使用する人が多いです。

元々、クラシックや吹奏楽の世界でも人気のあるヘッドですので多種多様な使われ方をしているヘッドです!

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最後に

今回はRemo社のファイバースキンシリーズのご紹介を致しました。

いかがでしたでしょうか?

このヘッドすごくいいのですが、1つネガティブポイントを挙げるとしたら

値段が高い。。。

でもいい音するのでぜひ試してほしい1品です!

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